ベビーリングを贈ろう
2人が結ばれて生み出されるのが、結婚指輪です。そして2人の間に子供ができたら、ベビーリングをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。ベビーリングとは、読んで字の如しで、赤ちゃんの誕生に贈る指輪のことです。
ヨーロッパに伝わる伝説として「銀のスプーンを持って生まれると幸せになる」と、いうものがあります。現代でも銀のスプーンはお守りとして使われており、スプーンの形をしたペンダントやチャームという形で販売されています。ネットショップでもいくつか取り扱っていますので、興味があれば覗いてみてはいかがでしょうか。
プレゼントは落ち着いてから
ベビーリングを贈るタイミングに、決まりはありません。生まれてすぐにベビーリングを贈るのは、厳しい部分があるでしょう。ただ入院中に贈るよりも、退院して落ち着いた時期を見計らった方が良いかもしれません。
今はネットから取り寄せもできますが、変に出かけるとママやパパの負担になってしまう恐れがあります。ベビーリングを親から子供へ贈るのなら、落ち着いてからにしましょう。
手作りに挑戦してみよう
ベビーリングは、実際に手作りできます。サイズが小さくなるので、細やかな作業にはなるでしょう。でも工房スタッフが親切に教えてくれるので、細やかな作業が苦手な人でも問題ございません。万が一失敗したとしても、作り直すことができます。
リングが仕上がるまでの期間は状況にもよりますが、早い人であれば1ヶ月ほどで仕上がるでしょう。ただあくまでも目安になりますので、確実に知りたいのならば、工房スタッフに直接問い合わせるようにして下さい。
結婚指輪も手作りで
そしてもちろん、結婚指輪も手作りできます。結婚指輪は夫婦本人が身につけることになりますので、ベビーリングと比べると細やかな作業は避けられるでしょう。ただ指輪に模様を入れるとなると、手先の器用さが求められるかもしれません。
ベビーリングも結婚指輪も、上手く作ろうと思わないようにしましょう。多少指輪の形が崩れても、指にはめることができれば問題ございません。