ベビーリングは親の愛
生まれてきた赤ちゃんにプレゼントするのは、親の愛。健やかに幸せに育って欲しいという気持ちが込められているのが、ベビーリングです。使うのは赤ちゃんになりますので、サイズはとても小さくなっています。
授かり婚ならば、結婚指輪と一緒にベビーリングを用意しておきたいところ。ではベビーリングには、どういったものがあるのでしょうか。取り上げます。
シンプルタイプのベビーリング
最初に紹介するのは、シンプルなデザインのベビーリングです。女の子はもちろん、男の子でも使えるでしょう。デザインがシンプルなタイプのものならば、刻印や誕生石を入れるのもありです。
ベビーリングに入れる刻印には、誕生日や名前等。店によっては別にプレートが用意され、プレートにメッセージを入れることができます。スペースに余裕があるので、生まれた時間や身長体重も刻めるでしょう。素材はシルバーからプラチナまで色々。大人になっても大切に取ってほしいと願うのならば、プラチナやゴールド。お守りとして使うのなら、シルバーを選ぶのもありです。
台座付きのベビーリング
シンプル過ぎるベビーリングに不服があるのなら、台座付きのベビーリングはいかがでしょうか。リングの中央に小さな台座があり、台座の上に宝石を乗せるタイプです。全体的なシルエットはシンプルですが、宝石が入ることにより一気に華やぐでしょう。
ベビーリングに使われる宝石は、主に誕生石です。赤ちゃんの生まれ月が5月ならエメラルド、9月ならブルーサファイアを起用。パパとママの誕生石をベビーリングにつけて、愛情を示すのもありです。
ハワイアンジュエリー
次に紹介するのが、ハワイアンジュエリーです。指輪に細やかな刻印が施されているのが、特徴。刻印には、それぞれに素敵な意味が込められています。
ハワイアンジュエリータイプのベビーリングにするのなら、幸せな未来を示すハイビスカスがおすすめ。ハワイにおけるハイビスカスは、とても神聖なもの。花が開く幸せの未来を意味するので、赤ちゃんは幸せになれるでしょう。