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結婚指輪はいらない?それとも?

結婚指輪に関する法律はなし!

夫婦に関する法律は、いくつかあります。法律なので絶対に守らなければならないものですが、肩肘をはる必要はありません。お互いがお互いに深い愛情を注いでいるのなら、既に法律はしっかり厳守しているからです。
しかし結婚指輪に関しては、特に法律で定められていません。「夫婦となるものは結婚指輪を用意しなければならない」と決められていないのです。だから「いらない」と感じたら、あえて結婚指輪を用意しない選択肢もありです。

結婚指輪の代わりになるもの

結婚指輪の代わりに別のものをプレゼントする夫婦も、少なくありません。どういうものを贈るかは夫婦それぞれですが、割合的にはネックレスが多いようです。ネックレスだと、普段から身につけても作業の邪魔になることはありません。オリジナル要素を詰め込むこともできるので、結婚指輪と同じく素敵なアイテムとなるでしょう。
ネックレスではなく腕時計を贈る夫婦もいらっしゃいます。指輪となると身につけるのに抵抗はありますが、腕時計となると抵抗なく身に着けられます。普段からよく使うので、持って損することもないでしょう。

結婚したら結婚指輪!

しかし結婚指輪を用意する割合は、未だに高いです。100組の夫婦がいれば98組は結婚指輪を手にしています。
結婚指輪は夫婦の証であり、大切に扱えば孫の代まで使うことができるでしょう。腕時計はどんなに大切にしても壊れてしまうリスクがありますが、結婚指輪ならば壊れるリスクはほとんどありません。「いらない」と決断するのは夫婦の自由ですが、本当に「いらない」のかじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

はんなりとした結婚指輪を手作り

もし「必要」と判断したのなら、手作りにチャレンジしてみましょう。京都の三条にある結婚指輪手作り.comでは、かなり安い値段で結婚指輪を作ることができます。工房は京都らしい町家となっており、はんなりした環境下で作ることになります。
京都にお住まいの方であれば、工房に向うのはそこまで難しいものではありません。また工房は京都だけでなく、大阪や神戸にもございます。