に投稿

結婚指輪に刻みたい文字

オーソドックスなものは嫌!

オプションとして申し込めば、結婚指輪のアームに文字を入れることができます。よくある例としては、結婚記念日や夫婦の名前あたりでしょう。結婚記念日を指輪に入れたら、何があっても絶対に忘れることはありません。夫婦の名前を入れたら、世界に1つだけの指輪になるのは確実。
しかし個性的な結婚指輪を求めている人にとっては、納得できないもの。他にも何かないものなのでしょうか。調査してみました。

ロマンチックなメッセージを

まずはロマンチックなメッセージ。「伝える」という行動はシンプルなようで、実はものすごく難しいこと。伝えなければならない相手が愛する人であれば、尚更でしょう。「大好き」の感情を誰よりも強く持っていたとしても、相手に伝えないと伝わりません。「夫婦だから以心伝心で」と思われるでしょうが、迷信です。例え結婚50年連れ添った夫婦でも、分からないものは分からないのです。
結婚指輪に入れる文字としては、単純に「I LOVE YOU」でも良いでしょう。「ALL MY LOVE」とストレートなものにするのもあり。また日本語に対応しているお店であれば「愛しています」と、直球メッセージを入れるのも良いでしょう。繰り返しになりますが、思っているだけで愛は伝わりません。言葉にしてこそ初めて伝わるのです。

奇をてらったメッセージ

少し奇をてらったメッセージを指輪に入れるのも、面白いかもしれません。例えば夫婦でしか分からない内輪ネタです。第三者から見たら「何のこと状態」の文字でも、夫婦が見れば愛のメッセージ。どんな些細な事でも、内輪ネタは色あせることはありません。
相手が火遊びに興じやすい人なら「Put me back on」と入れるのも、いいかもしれません。意味は「私の元に帰っておいで」です。英語表記で入れたら、ちょっとクールな雰囲気になるでしょう。自己主張強めのメッセージなら「Dibs!」も、おすすめ。意味は少々強めに「私のもの!」です。

神聖なメッセージ

神聖なメッセージを入れたら、より神聖な結婚指輪になるでしょう。
例えば「Love is faithful」。日本語にすると「愛は忠実」。でも「faithful」の意味合いは、より強い忠実性になります。つまり訳せば「愛は素晴らしく尊いもの」という意味になるでしょう。